義歯や入れ歯の治療なら羽曳野市の加藤歯科医院

加藤歯科医院に寄せられる患者様からの歯科治療に関するお問い合わせから、よく頂戴するご質問をまとめました。

● 総入れ歯はなぜ吸い付くのですか?

歯が1本もない無歯顎の状態で総入れ歯はどのようにして口の中で収まり安定するのでしょうか?
総入れ歯が口の中で吸い付くのは、一種の吸盤と思ってよいでしょう。蛸(タコ)の吸盤は柔らかくて相手にぴったりと吸い付くのですが、総入れ歯そのものは硬い素材で構成されていますので、柔らかい部分は顎の土手(顎堤)周囲の粘膜に頼ることになります。頬と唇の内側の粘膜、舌の脇の粘膜、上顎の口蓋垂(ノドチンコ)前方の粘膜部分に総入れ歯の縁(フチ)を適切に設定することにより、吸盤効果が出てくるわけです。もう一つ大事な要素は唾液です。唾液によって、総入れ歯は吸着し、安定するのです。
唾液の出が少なくて、お口が乾燥している方は、吸着が難しいです。
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