こんにちは、羽曳野市の加藤歯科です。
7月4日早朝から約4時間半にわたり続いたソフトバンクモバイルの大規模な通信障害がおこり、iPhoneを含む全機種のショートメールが使えなくなったほか、一部地域では、iPhone以外の機種でネットへの接続が不可能になったみたいです。
「ただでさえ電波が悪いのにいいかげんにしろ!」
「auユーザのときはこんなこと一度もなかった! 乗り換えて後悔してる!」
「SMAPをCMに使う金があるなら設備投資しろ!」
との苦情も・・・・
ただ、そもそも電波の悪さは、総務省が800MHz帯域を割り当てないことも原因ですからね(笑)
ドコモとauが総務省から天下りを大量に受け入れていることは公然の事実。「今後100年は関係省庁からの天下り人事を自主的に受け入れない」と宣言しているソフトバンクは、総務省からすれば目障りな存在なのかもしれませんね。
今回ユーザが本当に怒ったのは通信障害そのものではなく、障害が発生したことをソフトバンクがユーザに速やかに伝えなかったこと。多くのユーザは自分の端末が壊れたと思って不安に陥ったという、情報提供を怠った対応に対する怒りだったみたいです。
ドコモやauにも同じようなトラブルがあるもののアナウンスの早さでソフトバンクと優劣がついてしまいましたね。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2010年7月9日 PM 12:31
家電
iPhoneユーザー激怒!