児童虐待は非常に深刻な問題であると同時に初期段階で通報まで至らないケースが多いのが現状です。
以前から児童虐待に関係が深いとされるのが子どもの虫歯です。
だいたい中学1年生で通常の3倍以上という調査結果もでています。
親の放任で食事代わりに菓子とジュースなどを与えられて育ったり、偏食の激しい子になるようです。
中には虫歯で全ての歯がなくなり、入れ歯が必要な子もいてるとのこと。
もちろん虫歯イコール虐待ではないですが、私達歯科医師の立場からも児童虐待のシグナルをキャッチし、対応し、一人でも多くの子供を救っていきたいと思います。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2011年3月31日 PM 12:37
歯科
児童虐待のシグナルの鍵のなる虫歯!