

歯並びにあまり問題を感じていない方でも、矯正することで虫歯や歯周病になりにくくなったり、滑舌が良くなったり口臭が抑えられたりと良いことがいっぱいあります。
噛みあわせが悪くて悩んでいる方から、これから健康な歯を作っていきたいお子様まで大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科では皆様としっかりお話をして、最適な治療をしています。
経歴
- 平成10年愛知学院歯学部卒業
- その後羽曳野市にて「加藤総合歯科・矯正歯科」開業
- 平成25年8月まで青山学院にて非常勤で歯科口腔外科、ドライマウス、舌痛症外来担当
保有資格
- Clinical Oral Implantology (インプラント認定医)
- NPO法人日本歯科予防協会理事
- AQBインプラント認定
- ISOI インプラント認定医
- ザイブインプラント認定
- ドライマウス認定医
- POIインプラント認定
- 日本ドライマウス学会会員
- インプラント学会所属ブローネマルクインプラント認定
- 日本抗加齢歯学会会員
- SARGONインプラント認定
- 医療情報技師認定証ITIインプラント認定
- 審美歯科学会認証
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お悩みや疑問をヒアリングし、最新スキャナーで歯並びをチェック。矯正後のシミュレーションも確認できます。
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診断結果をもとに、最適な矯正プラン・期間・費用をご案内。
不安があればじっくりご相談OK! -
専用マウスピースを装着し、歯を少しずつ移動。必要に応じた微調整を行いながら理想の歯並びへ導きます。
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矯正完了後は、リテーナー(保定用マウスピース)で美しい歯並びをキープ!
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最近よく聞くマウスピース(アライナー)矯正について教えてください。皆さんがよく知っている歯列矯正と言えば針金=ワイヤーを使った治療だと思いますがワイヤー矯正は実は100年前に発明されてから大きな医学的進歩はありませんでした。
100年の間に小さな改善はあったのですが、ワイヤーを使うという根本的な治療は変わらなかったのです。
最近やっと歯列矯正に進歩がありました。
透明で薄いマウスピース(アライナー)をつける事で今までと同じか症例によってはそれ以上の効果がだせるようになりました。以前はマウスピース矯正の適応範囲は狭かったのですが毎年の技術の進歩で今はほとんどの症例を治せるようになりました。
大きなメリットは歯列矯正しているのが他人に気付かれにくく脱着できるので衛生的で虫歯にもなりにくいです。そして最大のメリットは機能的なかみ合わせまでも改善できるので根本的な顎関節症の治療や顔の歪みも治療することができるのです。
加藤総合歯科・矯正歯科はもともと顎関節症の治療も行っていますのでこのような医学の進歩は心から嬉しく思います。 -
歯列矯正は何歳くらいから始めればいいのでしょうか?歯列矯正の開始時期は早ければ5歳くらいから始めた方がいい場合があります。特に悪習癖と呼ばれる歯列が悪くなる悪い癖は早くから治療して取り省くべきです。
6歳くらいになると永久歯が順番に生え変わっていきますが、この時気を付けないといけないのが顎の発育です。顎の発育が悪いと歯並びだけでなく脳の中の理性を司る前頭葉という部分の発育が阻害され、ポカン口や落ち着きのない子供になる可能性もあるのです。歯並びだけでなく脳の発育までも考え診断していく必要がありますので歯科医院でご相談ください。 -
50代ですが歯列矯正の意味がありますか?一般的に歯列矯正は子供や若い方がする治療だと思われていますが成人になってから歯列矯正をするメリットが大きくなります。
特に歯列不正を抱えたまま年を重ねていくと歯に大きな負担がかかり数本から多数の歯を喪失している方、もしくはその予備軍の方がとても多いのです。そういう方こそ遅くはないので歯列矯正をして頂き機能的に優れ歯を残して楽しい人生を過ごしていくための歯列矯正は大きなメリットをもたらしてくれます。
日本人の健康寿命を延ばすためにも積極的に成人の方の歯列矯正を勧めています。 -
噛み合わせ治療は歯を抜かなくてはいけないのでしょうか?昔のワイヤー矯正の場合は診断も模型やレントゲンを手作業で診断するアナログな方法でしたし、歯を動かす方向にも限界もあったので抜歯するケースが多かったですが、今はデジタルで診断して治療をするマウスピース矯正が主流ですので、IPRというわずかに歯の隙間を数か所作るだけで抜歯せずに矯正治療できる症例も多くなりました。
しかもデジタルで正確に診断するので再現性が高くとてもいい時代になったと思います。
半面技術力や実績がないクリニックで行うと希望に沿わない結果となる可能性があるので、実績のあるクリニックでの治療をお勧めします。 -
治療期間はどれくらいですか?軽度な歯列不正の場合は半年くらいできれいになります。
普通のケースだと1年~1年半、抜歯ケースなどの難症例は2年の治療期間を目安にしてもらえるといいと思います。 -
マウスピース矯正を受ける前に、親知らずを抜いてから行った方が良いですか?親知らずを抜く必要があるかどうかは、診断で判断させて頂いております。必ずしも抜いてから来院される必要はございません。
親知らずを抜く判断になったとしても当院で対応可能ですので、そのままご来院くださいね。 -
インビザラインで噛み合わせも治せるのでしょうか?矯正治療は、噛み合わせを治すのが本来の目的で歯並びが綺麗になってもかみ合わせが悪いままということはございません。
そもそも歯列矯正とは歯並びを良くするために行う治療のため、歯並びが改善するとそれに従って自然と噛み合わせも改善していきます。
医療法人えみは会
加藤総合歯科・矯正歯科
〒583-0856
大阪府羽曳野市白鳥2-16-34
TEL :072-957-2686
休診日:土曜午後・日曜・祝日
※毎週火曜と金曜は無料託児所
大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科は、近鉄古市駅から徒歩3分。無料専用駐車場に、
パーキングもすぐ近くにあり、お勤めの方もご年配の方にも、とても通いやすい場所にあります。