こんにちは羽曳野市の加藤歯科です。
今、アメリカのロサンゼルスで開催されているゲーム業界の見本市「E3 2010」が開かれ、各社新製品のラッシュとなっています。
やはりトレンドは体感と3Dの合せ業ですね。
まずはソニーのプレスカンファレンスから。
モーションコントローラー「PlayStation Move」が大々的に宣伝されており、数々のタイトルがラインナップされています。
「PlayStation Move」はヨーロッパで9月15日、北米で9月19日、日本で10月21日に発売予定とのことです。
写真はタイガーウッズをテーマにしたゴルフゲーム。
次はXBOX360です。
これまでのゲーム機のコントローラーには十字キーと複数個4ボタンがついていて、それを使っていろいろなゲームを遊んでいましたが、スポーツゲームを遊ぶのに十字キーではあまりリアルな操作性を得ることができませんでした。それを解決したのが、実際にリモコンを振って遊べる「Wiiスポーツ」で、これは新しい体感ゲームの登場と言えるものでした。
ところが、「KINECT」の登場で、今度はコントローラーすら必要としない体感型スポーツゲームが登場することになりそうです。「Kinect Sports」のデモムービーでは、ゲームに熱中してハッスルする家族の様子を見ることができます。
最後に新しい「ニンテンドー3DS」です。
なんと言っても目玉はメガネなしで3Dでみれることでしょう。
ハリウッドと提携して3D映画も裸眼で見れるそうです。
上画面は裸眼立体視に対応した800×240の3.53インチ液晶で、下画面はタッチ入力に対応した320×240の3.02インチ液晶。新たに360度のアナログ入力が可能なスライドパッドやモーションセンサー、ジャイロセンサーが採用されています。
個人的にはあまりゲームをしないのですが、今後はゲーム機も普段の生活に浸透して家電製品との垣根がなくなります。
各社の家庭のリビングの争奪戦が加熱していきそうですね。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2010年6月18日 PM 12:23
家電
E3いろいろ。