矯正治療の費用について
矯正治療は、公的医療保険が適用されない自由診療です(当院では、公的医療保険が適用される矯正治療〔先天性疾患などを対象とするもの〕の取扱いはありません)。矯正治療は羽曳野本院のみで行っています。治療を始める前に検査で現在の歯並びとお口の状態を確認し、治療計画と費用の総額をご説明したうえで、納得いただいてから開始しています。
治療を始める前に、文書で同意をいただいています。
なお、現在ワイヤー矯正は行っておらず、マウスピース矯正を中心にご提供しています。
費用一覧(税込・表示価格は平日〔月〜金〕の価格/土曜日をご希望の場合は矯正料金が50,000円高くなります)
| 項目 | 費用(税込) | 備考 |
| 初回のご相談・検査・診断のご説明 | 0円 | レントゲン撮影、お口の中のスキャン、その日に分かる範囲の診断のご説明まで、費用はいただきません(矯正治療そのものの費用は下記のとおりです) |
| 検査・診断料 | 0円 | 検査・診断料はいただきません |
| 小児矯正: プレオルソ(4歳〜7歳) | 150,000円 | マウスピース型装置を使う予防矯正です |
| 小児矯正: インビザライン・ファースト(7歳〜10歳) | 390,000円 | マウスピース矯正です |
| 小児矯正: プレオルソ+インビザライン・ファーストの両方 | 456,000円 | プレオルソとインビザライン・ファーストの両方を受けられる場合の総額です(それぞれを個別に受けられる場合の合計は540,000円で、84,000円お安くなります。いずれも平日の表示価格です) |
| 大人: 全体の矯正 | 850,000円 | 奥歯の噛み合わせまでしっかりと直す矯正です |
| 大人: 小臼歯から前歯にかけての矯正 | 590,000円 | 小臼歯(小さい奥歯)から前歯までの範囲の矯正です |
| 大人: 主に前歯の矯正 | 440,000円 | — |
| 大人: 軽度な矯正 | 148,000円 | — |
| 調整料(通院ごと) | 0円 | 調整料はいただきません |
| 保定装置(リテーナー) | 70,000円 | 治療後の後戻りを防ぐための装置です |
| 再計画料 | 55,000円 | 患者さまのご都合で治療期間が延びた場合に、治療計画を作り直す際の費用です |
※ 土曜日に治療をご希望の場合は、上記の矯正料金(小児矯正の3区分・大人の矯正4区分)が表示価格より50,000円高くなります。保定装置(リテーナー)と再計画料は、曜日によって変わりません。
※ どの区分に当たるかは、検査・診断のうえでご説明します。
たとえば大人の全体の矯正の場合、矯正料金850,000円と保定装置70,000円をあわせた920,000円が、治療全体でお支払いいただく費用の目安です(平日価格・税込。むし歯等の治療が必要な場合は別途)。
【マウスピース型矯正装置に関する重要なお知らせ】
- 当院で使用するマウスピース型矯正装置のうち、プレオルソを除く装置(インビザライン、インビザライン・ファースト)は、医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認・認証を受けていない医療機器です
- 装置ごとの区分: プレオルソは、国内で医療機器認証を受けた管理医療機器です(認証番号 225ADBZX00053000・製造販売業者: 株式会社フォレスト・ワン)
- 入手経路: 米国 Align Technology, Inc. が製造する装置を、同社の日本法人であるインビザライン・ジャパン合同会社を通じて購入しています
- 国内の承認医療機器の有無: 当院が確認した限り、インビザラインと同一の性能を有する、国内で承認または認証を受けたマウスピース型カスタムメイド矯正装置はありません。なお、ワイヤー矯正に用いる装置(ブラケット等)には国内で認証を受けた医療機器があり、これを用いる治療方法があります(当院では現在ワイヤー矯正は行っておりません)
- 諸外国における安全性等に係る情報: インビザラインは、1998年に米国 FDA(食品医薬品局)の 510(k) クリアランスを受けています。510(k) は、既存の医療機器と実質的に同等であることを示して米国内で販売できるようになる制度で、日本の承認とは審査の仕組みが異なります。全世界では累計2,200万人以上(2025年12月期時点・Align Technology, Inc. 公表)の治療に用いられています。また、2022年12月に米国で、3D治療計画ソフトウェアの不具合により必要な枚数と異なる枚数のアライナーが製造されるおそれがあるとして、製品の回収(リコール。米国 FDA の分類はクラスⅡ)が1件行われています
- インビザラインおよびインビザライン・ファーストは、医薬品副作用被害救済制度および生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはなりません
追加費用がかかる場合
- 治療の前後に、むし歯や歯周病の治療、抜歯が必要となる場合があります(内容により保険診療または自由診療として別途費用がかかります)
- 患者さまのご都合で治療期間が延びた場合は、治療計画の作り直しに再計画料55,000円(税込)がかかります
治療期間・通院回数の目安
- 軽度の症例: 半年程度
- 標準的な症例: 1年〜1年半程度
- 難しい症例: 2年程度
- 通院の頻度: 基本的に2ヶ月〜3ヶ月に1回です
小児矯正については、プレオルソは4歳から7歳、インビザライン・ファーストは7歳から10歳の時期に用いる装置です。実際の治療期間・通院回数は、お子さまの成長と歯の生えかわりの状況によって異なります。検査・診断のうえで、お子さまの場合の見通しをご説明します。
上記の期間の目安は、費用の区分と一対一で対応するものではありません。実際の期間は検査・診断のうえでご説明します。
通院と通院の間は、当院がご用意するアプリを使って毎週1回お口の中の写真を撮っていただき、経過を確認します。経過が良好な場合は、ご来院の間隔が延びることがあります。期間・回数は現在の歯並びやお口の状態によって異なります。検査・診断のうえ、あなたの場合の見通しをご説明します。
治療のリスク・副作用について
- 装置の装着後や調整後に、歯の痛み・違和感が出ることがあります
- 装置の周囲に汚れがたまりやすくなり、歯肉炎やむし歯のリスクが上がります(毎日の清掃と定期的なチェックで管理します)
- 装置により発音がしづらく感じる場合があります
- 歯の移動に伴い、歯根吸収(歯の根が短くなること)や歯の神経が反応しなくなること(失活)が起こる場合があります
- 治療後に保定を怠ると、後戻りが起こることがあります
- 装置に使われている樹脂に対して、発疹・皮膚炎などの過敏症の既往がある方には、装置を使用できない場合があります
いずれも程度には個人差があります。治療の適応やリスクの詳細は、診察のうえでご説明します。
歯並びの見通しを確認してから始められます
当院では口腔内スキャナー iTero を導入しており、従来の印象材による型取りを行わずに撮影でき、治療後の歯並びの見通しを画面で一緒に確認してから始められます(症例により従来の型取りを併用する場合があります/シミュレーションであり、結果を保証するものではありません)。
お支払い方法・医療費控除
- デンタルローン(提携信販会社による分割払い)がご利用いただけます。分割回数・金利などの条件は、信販会社の審査および規定によります。詳しくは受付にお尋ねください
- お支払い方法の詳細(クレジットカードの取扱いを含む)は、受付またはお電話でご案内します
- かみ合わせの改善を目的とする矯正治療は、医療費控除の対象となる場合があります。対象となるかどうかは症状・目的により異なりますので、詳しくは税務署または税理士にご確認ください
ご相談・お問い合わせ
費用や治療内容について、気になることは何でもお尋ねください。
- 加藤総合歯科・矯正歯科(〒583-0856 大阪府羽曳野市白鳥2丁目16-34)
- 電話: 072-957-2686
- 診療時間: 月〜金 9:00-17:00/土 9:00-13:00/日祝 休診
- LINE 無料矯正診断: https://lin.ee/oIX0HtV
- Web 予約もご利用いただけます