連休明けでバタバタしている、羽曳野市の加藤歯科です。
歯の痛み等で急ぎの方。できるだけ早く診させて頂きますが、少しお時間を待ってもらわないといけません。
大変申し訳ありません。
さて、皆さんよくご存知のロサンゼルス郊外にある、ハリウッドの看板・・・「ハリウッドサイン」。
このハリウッドサインの周辺の土地が2年前から売りに出されていたため、この土地が不動産会社により購入され高級住宅地として開発されることにより、ハリウッドサインが角度によっては見えなくなってしまったり、象徴的な景観が壊れてしまうのではないかと関係者に心配されていたそうです。
売却阻止を狙って、買収資金1250万ドル(約11億7200万円)の募金集めを行っていたのですが、4月30日(金)の期限を前に雑誌PLAYBOYの創刊者ヒュー・ヘフナーが90万ドル(約8440万円)を寄付したことにより、募金の目標額に達し無事ハリウッドサインを救うことができるという、実にハリウッドらしい結末を迎えたようです。
ハリウッド・ヒルズで募金の目標額達成を祝うアーノルド・シュワルツェネッガー州知事。
「我々が望んでいたハリウッド的結末です」とご満悦だったみたいですね。
それにしても、看板に11億の寄付金とは・・・。
羽曳野市。古市駅の加藤歯科
2010年5月6日 PM 12:42
日常
危なかったハリウッドサイン。