羽曳野市の加藤歯科です。
先日アメリカのBMW・ミニが、ポルシェ911に「ポルシェは気取ったヨワムシの車。文句があるなら全力でかかってこい!」と挑戦状をたたき付けましたみたいです。
日本にはない面白いキャンペーンですね。
ポルシェUSAのデトレフ・フォン・プラーテン社長宛のビデオレター。社長ジム・マクドウェルが自ら出演するという異様に気合いの入ったもの。
「ポルシェはミニより速いのか?」
「ポルシェUSAのデトレフ・フォン・プラーテン社長、僕、ジム・マクドウェルは君に挑戦する。レースで決着をつけよう。どちらの車が速いのかそろそろはっきりさせようじゃないか」
ニューヨークタイムズに掲載された全面広告。
かなり挑戦的です。
『ポルシェよ、本気で来い』
ポルシェ様
あなたは血統も評判もよく、カシミヤのセーターを肩に羽織っちゃっているようなオーナーの皆様にも恵まれております。それはまぁどうでもよろしい。
あなたの性能はもはや伝説ですが、私どもはちっとも恐れておりません。もうレストランの駐車場の一番目立つ場所にポルシェが置いてあるのに飽き飽きです。レースで決着をつけるしかありません。そう、ミニvsポルシェです。
1対1、みんなの前でケリをつけましょう。ポルシェは見かけ倒しじゃないってことを披露しに来てくださいよ
ポルシェUSA本社の上空に飛行船広告を出してまでポルシェを挑発
「全力で来い、ポルシェ」
日本の日産GTRも海外では過激なキャンペーンを行っているみたいですが、日本でも企画して欲しいですね!!
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2010年6月29日 PM 01:10
日常
「ポルシェは弱虫、かかってこい!!」