こんにちは、羽曳野市の加藤歯科です。
今回は白板症についてです。
白板症とは、「ロイコプラキア」とも呼ばれ、白いカビのようなモノが舌にできる病気です。
時々白いシコリの様に硬くなるときもあります。
白板症の原因は、喫煙、過度なブラッシングによる擦過(さっか)刺激、合わなくなった不良補綴物(ほてつぶつ)・充填物(じゅうてんぶつ)、う蝕(むし歯)などの長期刺激があげられます。
一般的に痛みがないのが普通ですが、前癌病変という癌になる可能性がある病気なので専門医に定期的な検診を受けて下さい。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2010年7月21日 PM 05:24
歯科
白板症について。