ニュースでも取り上げられていますが、NTTドコモは国内でもスマートフォンを軸にした事業展開にシフトし、秋の新製品は3/4をスマートフォンにするとのこと。
しかも、NTTはAppleのiPhone獲得についても現在も交渉を継続していることを述べています。
まさに、iPhoneとAndroidの2強の独壇場です。
しかし、ここにきてマイクロソフトがSamsungに対してAndroid OSを採用したスマートフォン1台を販売するごとに15ドル(約1200円)の特許料を支払うことを要求したそうです。
すでに台湾のスマートフォンメーカーHTC社は5ドル(約400円)の特許料を支払うことに合意したようです。
もしSamsungがこのまま支払いを受け入れると、額は約231億円になるそうです。
今まさに、スマートフォンの戦国時代!
これからの動向から目が離せませんね!
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2011年7月8日 PM 12:39
家電
マイクロソフトがAndroidスマートフォンメーカーに特許数百億円請求