難知性の病気の1つに
潰瘍性大腸炎がありますが、これまで原因は
免疫系に関係しているとされていました。
ところが、先日
大阪大学の和田准教授ほか横浜市大や浜松医大の研究チームが
虫歯菌である「ミュータンス菌」が原因の1つになっていることを
突き止めたとのことです。
マウスでミュータンス菌を腸に注入すると
腸炎が顕著の発症したようで
これから、有効な治療方法の研究をしていくそうです。
やはり、口の中って非常に大事ですよね!
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2012年4月5日 PM 12:44
歯科
虫歯菌でリスク4倍!