時計やアクセサリーでの金属アレルギーは、汗に金属イオンが
しみだしてアレルギーの原因となっていくことが多いですが
口の中の金属も唾液に金属イオンが溶け出して
赤みや発疹などのアレルギーになっていくことがあります。
口の中のアレルギーは直接口の中がアレルギーの症状がでるときもありますが
直接金属にふれていない全身にも発疹などの症状がでるときがあって
皮膚科にいかれても、原因が特定しにくく非常に厄介です!
皮膚科でいくら治療しても治らない場合は
口の中の金属アレルギーを疑って下さい。
金属をセラミックや樹脂に変えることで
金属アレルギーを予防することになりますので
お近くのかかりつけの歯医者さんにご相談されると
よいと思います。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2012年4月26日 PM 03:58
歯科
歯科の金属でアレルギー