オーラルケアとは予防歯科という意味です
今回ライオンがオーラルケアに関して、日本・スウェーデン・アメリカを対象にオーラルケアに関する意識調査をおこなったようです。
まず、アメリカ・スウェーデンでは約6割が予防歯科を理解し、7割を超える人たちが実際に予防歯科に取り組んでいるようです。
対し、日本では理解している人が約 20%、実際に取り組んでいる人も26%と海外に比べ全然浸透していないようです。
これは、加藤歯科でもオーラルケアを行っていて
患者さんに理解してもらうことの困難さを日ごろから苦労しているのでわかります。
その反面、オーラルイケアが必要かと質問してみると、欧米と変わらぬ約7割の人が必要性を感じると回答・・・・
日本人も予防歯科の重要性は理解しつつも結果として行っていないようです。
実際、スウェーデンでは、70歳になっても21本もの自分の歯が残り、日本人は16.5本。平均して5本以上の差があることがわかっています。
オーラルケアは世界共通認識です!!
みなさんも、かかりつけの歯医者さんでオーラルケアを頑張ってください!!