フッ素が虫歯の予防効果が非常に高いことはEBM(医学的根拠に元づいた医療)的にみても歯科の中では確定的な事実ですが
わかっていても、これを徹底的に行うことは非常に難しいと思います。
今回、高知県の小学校ではフッ素洗口を徹底して行う事で、16年前に比べて虫歯の数が約1/3まで減少したとのことです。
ある小学校ではほとんど虫歯が0の状態までになったそうなので
徹底して継続して行う先生方には頭が下がります。
しっかり結果を残している高知県の小学校を見習って
加藤歯科でも虫歯予防の活動を進めていきたいですね。
羽曳野市・古市駅の加藤歯科
2012年2月21日 AM 09:49
歯科
高知県の子供の虫歯が非常に低くなってきている現象。