歯科用語集  「知覚過敏」 について

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夜食を食べながらブログを書いてる、羽曳野市の加藤歯科です。
最近太ってきたので注意しているのですが、お腹がすくと・・・難しいですね。(笑)
さて、今日はCMなどでもよく聞く「知覚過敏についてです」。
皆さんも冷たい水を飲んだ時に歯がヒヤってされたことはあると思いますが、「知覚過敏」とはこれがズキっとした痛みに変わり、とてもつらくなります。
これは、歯の内部である象牙質が露出して、冷たいものなどの刺激で痛みを感じるのです。
不適切なブラッシング(摩耗症)や咬合力による(咬耗症)、酸触症によって引き起こるくさび状欠損が原因だと言われています。
軽度の場合は知覚過敏用の薬品を塗り、重度の場合は摩耗・欠損した部分に、レジンや結晶物を詰めるといった治療を施します。最近ではレーザーでの治療も可能です。
最悪の場合、抜髄をして痛みを感じないようにします。
                       羽曳野市・古市駅の加藤歯科

この記事を書いた人

加藤 直之

大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科、加藤です。 当院は、歯医者さんの「痛い・怖い・行きたくない」というイメージをなくし、患者様が悩みを相談できてリラックスした状態で治療ができるそんな医院を目指し運営しております。

資格・所属

NPO法人日本歯科予防協会理事/ISOI インプラント認定医/ドライマウス認定医/日本ドライマウス学会会員/日本抗加齢歯学会会員/医療情報技師認定証/ITIインプラント認定/AQBインプラント認定/ザイブインプラント認定/POIインプラント認定/インプラント学会 所属ブローネマルクインプラント認定/SARGONインプラント認定/審美歯科学会認証