定期検診は何カ月ごと?間隔が決まる仕組みと検診で調べること(大阪・羽曳野)

※本記事中の「」内は、実在の患者さんの発言ではなく、一般的な例として記載したものです。
定期検診は、何カ月ごとに通えばいいですか?
一律の月数は決まっていません。加藤総合歯科・矯正歯科(大阪・羽曳野)が公開している通院の目安についての記事では「「何ヶ月に1回」という一律の正解はありません」とご案内しています。
同じ記事は続けて「歯石のつきやすさ、歯ぐきの状態、毎日のセルフケアの状況によって、適切な間隔は一人ひとり異なります」と書いています。状態を見てから間隔が決まる、という書き方です。
クリーニングと歯石取りの違いや、歯石を放っておいた場合のことは、この記事「歯のクリーニングと歯石取りの違いとは?保険の考え方と通う目安」で扱っています。あわせてご覧ください。
通う間隔は、何で決まるのですか?
通う間隔は、お口の状態と毎日のお手入れの状況で変わります。前の項目のとおり、歯石のつきやすさ、歯ぐきの状態、毎日のセルフケアの状況の3つが挙げられています。
よくある質問のページにも、予防についての記載があります。「加藤総合歯科・矯正歯科の予防治療とはどんなものですか?」という設問の答えには、虫歯の予防として「適切なホームケアと定期的なプロフェッショナルケア」が、歯周病予防として「定期的なメインテナンス」が挙げられています。ご家庭でのお手入れと、歯科医院で行うことの両方が関わります。
通院の目安の記事には「定期的な歯石除去は、検診やメンテナンスの意味でも予防につながるためお薦めしていますが、効果の感じ方やお口の状態には個人差があります」との記載もあります。同じ間隔が誰にでも当てはまるとは限りません。
これらの要因は、ご自身で気づける項目と、受診しないと分からない項目に分かれます。毎日のお手入れの状況はご自身が知っている範囲ですが、歯ぐきの状態や歯石のつき方は検査で確かめる範囲になります。
定期検診では、どんなことをするのですか?
検査と、歯のクリーニングです。通院の目安の記事では「定期検診では、虫歯・歯周病の検査と、歯垢や歯石の除去などを目的にした歯のクリーニングを行い、日々のセルフケアと組み合わせてお口の健康の維持を図ります」とご案内しています。
検査の内容については、初めての方へのページに記載があります。初診の流れの第5段は見出しが「初診の検査・口腔内写真撮影」で、「主にレントゲン検査・歯周病検査・虫歯検査・細菌検査等を行い、多角的な判断のもと、患者様個々に合わせた治療計画を立てていきます」とご案内しています。
第6段には「検査の結果を踏まえて、歯科医師による虫歯、歯周病、咬み合わせなどのチェック(診査)を行います」「虫歯が何本あるのか、歯ぐきの状態はどうなっているのかなど、歯科医師がお口をチェックして状況を把握します」との記載があります。
結果の説明については第7段に「ご自身の現状や将来のリスクをご理解頂くことは歯を守るためにもとても大切です」「ご理解いただけるよう、図解・模型・レントゲン・写真などを使って、丁寧に説明します」との案内があります。
痛いところがなくても、通う意味はありますか?
症状がないときの受診には、状態を確かめるという役割があります。初めての方へのページの初診の流れ第6段には「痛みがない場合は、診査・診断で終了となります」との記載があります。痛みがなくても、検査と説明までは進むというご案内です。
通院の目安の記事も「日々のセルフケアと組み合わせてお口の健康の維持を図ります」と書いています。毎日のお手入れと、歯科医院で行うことを組み合わせる考え方です。
痛みが出てから受診する場合と、症状がないうちに状態を確かめる場合とでは、受診の目的が違います。すでに痛みがあった歯が痛まなくなった場合については、別の記事「虫歯を放置するとどうなる?痛くなくなった歯に起きていること」で扱っていますので、そちらをご覧ください。
何年も歯医者に行っていないのですが、定期検診から始めてもいいですか?
かまいません。よくある質問のページの「とりあえず今の現状の相談だけしたいのですが、それでもいいですか?」という設問の答えには、来院の理由の例の一つとして、何年も歯医者に行っていないという声が挙げられています。
同じ設問の答えには「まず最初に現状をチェックさせて頂き、患者様とじっくりお話をし、希望内容、希望する治療回数、希望する治療期間など、できるだけご要望にそった治療計画をたてていきます」との案内があり、「まずは、お気軽にご相談下さい。」と結ばれています。
受付でのご提示についても記載があります。初めての方へのページには「初めてご来院の方は、まず受付カウンターにお声をかけてください」「保険証、医療福祉費受給者証、後期高齢者受給者証などをご提示下さい」「お久しぶりのご来院の方は、お持ちであれば診察券もご提示ください」との案内があります。問診票については「皆様の病状を知る上でとても大切な資料となりますので、できるだけ正確にお答えください」との記載です。
自分に合った間隔は、どうやって決まりますか?

検査の結果をもとに、相談して決まります。通院の目安の記事は「ご自身に合った間隔は、検査の結果をもとに歯科医師・歯科衛生士にご相談ください」と結んでいます。よくある質問のページの予防治療についての設問も「加藤総合歯科・矯正歯科の歯科衛生士にご相談下さい。」と結ばれています。
初めての方へのページには、説明の場面について「疑問点、不安点はなんでも気軽にご質問下さい」との記載があります。受診のときに尋ねたいことを、あらかじめ書き出しておくと相談しやすくなります。
1. 今の歯ぐきの状態はどうか
2. 歯石はつきやすいほうか
3. 毎日のお手入れで足りていない場所はどこか
4. 次はいつごろ受診すればよいか
はじめの3つはご自身の気づきを伝える項目で、最後の1つは検査の結果をもとに決まる項目です。
定期検診に保険は使えますか?
使える場合があります。加藤総合歯科・矯正歯科(大阪・羽曳野)の「自由診療と保険診療の違い」のページでは、保険内治療メニューとして「予防歯科」「歯周病予防」が挙げられています。
同じページには「※症状・治療により、保険外(自由診療)のみのご提案となる場合がございます。」との記載もあります。どの処置になるかはお口の状態によって変わりますので、内容と費用の見通しは、検査結果のご説明を受ける際にご確認ください。
羽曳野で定期検診を受けたいときは?
ご予約のうえでお越しください。緊急の症状がある方へのページには「予約なしでの当日のご来院は、可能な限りお避けいただいています」との記載があり、初めての方へのページにも「患者様皆様にとって最良の治療を提供するために、完全予約制といたします」との案内があります。
初めての方はWEBの初診予約から、受診されたことがある方はお電話からご予約いただけます。予約カレンダーには「再診の患者様はお電話にて承ります」とのご案内があり、WEBの枠が埋まっている日は「医院まで直接お電話ください。」と表示されます。
当日については「ご予約当日は問診票の記入や検温などがあるため、ご予約の10分前にお越しください」との記載があります。次回のご案内をお送りしているかどうかは、受診の際にお尋ねください。
お子さんの通い始めについては、別の記事「子どもの歯医者デビューはいつから?年齢の目安と親子で通える環境」をご覧ください。
受診の流れ(定期検診のご相談)
受診までの流れは、次のとおりです。気になっていることを書き出し、予約を取り、当日は保険証をお持ちください。
1. 気になっていることを書き出す(歯ぐきの状態、みがきにくい場所、前回の受診からどのくらい空いているか)
2. 初めての方はWEB初診予約で空き状況を確認して予約する(再診の方はお電話で予約)
3. WEBの枠が埋まっている日はお電話(072-957-2686)でご相談ください
4. 受診当日は保険証(マイナ保険証)を持参し、近鉄古市駅から徒歩3分の医院へお越しください
※通常の診療は予約制です。緊急でない場合は、WEB初診予約またはお電話でご予約のうえご来院ください。
※救急対応がある場合は、少しお待ちいただくことがあります。
医院情報・アクセス
- 医院名: 医療法人えみは会 加藤総合歯科・矯正歯科
- 所在地: 〒583-0856 大阪府羽曳野市白鳥2-16-34
- 電話: 072-957-2686
- 診療時間: 月〜金 9:00-17:00/土 9:00-13:00
- 休診日: 土曜午後・日曜・祝日
- ご予約: WEB初診予約(初めての方)またはお電話。再診の方はお電話にて。※救急対応がある場合は、少しお待ちいただくことがあります
- アクセス: 近鉄古市駅から徒歩3分。駐車場完備(4台)。バリアフリー対応
- 監修: 加藤 直之(歯科医師/医療法人えみは会 理事長)|最終確認日: 2026-08-31


