マウスピース矯正「インビザライン」を利用している芸能人とは?注目されている理由や特徴を紹介

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芸能人に選ばれるインビザライン

こんにちは!
大阪府羽曳野市 医療法人えみは会 加藤総合歯科・矯正歯科
理事長 加藤直之です。
最近、SNSやブログなどで芸能人がインビザライン(マウスピース矯正)をしていることを公表しているのを良く見かけませんか?なぜ芸能人にインビザラインが選ばれるのか、実際にインビザラインをしている芸能人は誰で、メリットも交えながらインビザラインについて説明していきます。

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インビザラインで矯正した芸能人

上戸 彩さん(女優)

上戸彩さんはインビザラインで矯正治療を行ったそうです。20代の頃に行い、歯並びが整ってからは、笑顔に自信を持てるようになったそうです。笑顔が特徴的な上戸彩さん、歯並びが綺麗だとさらに美しく見えますね。

チョコレートプラネット 長田 庄平さん(お笑いタレント)

チョコレートプラネットの長田さんはインビザラインで矯正をしているそうです。
よくテレビで見かけますがインビザラインのマウスピースが透明なので見た目が目立たず矯正をしていることに驚きました。

アンガールズ 田中卓志さん(お笑いタレント)

アンガールズの田中さんもインビザラインで矯正していました。田中さんはインビザラインを外してケースにしまい忘れて、無くしてしまったことがあるそうです。実際に患者さんでも無くしてしまったと言う話を聞いたことがあるので必ずケースに直すようにしましょう。

EXIT 兼近大樹さん(お笑いタレント)

EXITの兼近さんもインビザラインで歯列矯正しています。さらに兼近さんは
ホワイトニングもされているので口元がとても綺麗にみえますね。

芸能人が選ぶマウスピース矯正「インビザライン」って?

インビザラインは、透明なプラスチック製のマウスピースを使用した歯列矯正です。従来の歯列矯正では、金属のブラケットやワイヤーを使用して歯を移動させる方法が一般的でしたが、インビザラインは透明で目立ちにくいマウスピースを使うことで、見た目に配慮した矯正方法となっています。

透明性

インビザラインのマウスピースは透明なプラスチックでできており、装着していることが目立ちにくいです。そのため、見た目に配慮したいという人に適しています。

取り外し可能

インビザラインは取り外し可能なマウスピースであり、食事や歯磨きの際に一時的に外すことができます。これにより、食事の制限が少なく、口腔ケアが容易になります。

快適性

インビザラインのマウスピースは滑らかな素材でできており、口の中での違和感や口内への刺激が少ないとされています。

数回の交換

インビザラインでは、歯の移動に応じてマウスピースを数週間ごとに交換します。この交換により、徐々に歯列が矯正されていきます。

芸能人がインビザラインを選ぶ理由とメリット

目立たない外見

インビザラインは透明で目立ちにくいマウスピースを使用するため、従来の金属のブラケットやワイヤーと比較して、矯正装置が目立ちにくいです。特に外見に気を使いたいという人にとっては、自信を持って日常生活を送ることができます。

セルフケアのしやすさ

インビザラインのアライナーは取り外し可能です。食事や特別なイベントの際に一時的に外すことができるので、食事の制限が少なく、日常生活の制約が少ないという利点があります。また、歯磨きやフロスの際にも邪魔にならず、口腔ケアがしやすいです。

快適性

インビザラインのマウスピースは滑らかな素材でできており、金属のブラケットやワイヤーと比較して口の中での違和感や痛みが少ないとされています。特に口内への刺激や頬への擦れなどが起こりにくく、快適に装着できるとされています。

矯正の予測と計画

インビザラインの治療は、専用のソフトウェアを使用して患者の歯列の現在の状態をスキャンし、理想的な歯並びへの移行を計画します。このソフトウェアでは、患者の歯の動きをシミュレーションし、治療の進行状況や最終的な結果を予測することができます。
なお、インビザラインは個々の状況や治療の必要性によって異なる場合があります。歯科医師や矯正歯科専門医と相談し、適切な治療方法を計画していくことをお勧め致します。

インビザラインが芸能界に何故浸透したのか

矯正装置が目立たないから

テレビや人前に出る芸能人の方からしたらワイヤー矯正よりも目立ちにくい透明のマウスピースを装着するインビザラインの方が良いとのことです。

必要時には矯正装置を取り外せるから

インビザラインはマウスピース取り外しが可能です。1日の装着時間を守っていれば取り外しができる様になっています。通院回数が少ないから多忙な芸能人の方からすれば通院回数が少ないと嬉しいとのことです。
痛みが少ないから痛みのせいで仕事に集中出来ないなどワイヤー矯正よりも痛みが少ないインビザラインを選ぶ方が増えています。

ホワイトニングと併用できるから

歯並び矯正と一緒にホワイトニングで同時に歯も白く出来るのがインビザラインのマウスピース矯正の特徴です。一石二鳥ですね。

インビザラインとワイヤー矯正治療の違い

インビザラインとワイヤー矯正(従来のブラケット矯正)にはいくつかの違いがあります。
以下にその違いをいくつか説明します

外見

インビザラインは透明なプラスチックのマウスピースを使用するため、見た目が目立ちにくくなっており、装着していることがわかりにくい特徴があります。比べて、ワイヤー矯正では金属のブラケットやワイヤーが歯に取り付けられるため、装着部分が目立つ様になっています。

取り外し可能性

インビザラインは取り外し可能なマウスピースを使用するため、食事や特別なイベントの際に一時的に外すことができます。これに対して、ワイヤー矯正はブラケットやワイヤーがしっかり歯に固定されているため、取り外すことは出来ません。

快適性

インビザラインのマウスピースは滑らかな素材でできており、口内での違和感や痛みが少ないとされています。一方、ワイヤー矯正ではブラケットやワイヤーが歯に接触するため、最初の装着時や調整時に一時的な不快感や口内への刺激を感じることがあります。
ブラケットが頬に当たり、口内炎が出来るなどもあります。

矯正の予測と計画

インビザラインの治療は、専用のソフトウェアを使用して患者の歯列の現在の状態をスキャンし、理想的な歯並びへの移行を計画します。このソフトウェアでは、患者の歯の動きをシミュレーションし、治療の進行状況や最終的な結果を予測することができます。インビザラインではデジタル技術を使用しワイヤー矯正では、このようなデジタルな予測は行われないです。

インビザラインとワイヤー矯正はそれぞれ異なるメリットとデメリットがあります。具体的な症例や個人の状況によって、どちらの方法が最適かは歯科医師や矯正歯科専門医との相談により計画していくことをお勧め致します。

まとめ

多忙な芸能人に人気なインビザラインですが、もちろん一般の方にとってもメリットがいっぱいで当院でもオススメしている歯科矯正となっております。歯科矯正で悩まれている方は上記の特徴も理解した上で検討してみるといいでしょう。
加藤総合歯科・矯正歯科では年間、約100人以上の患者様がインビザライン治療を受けています。
1年間の症例数が101件以上の歯科医師が認定されるプラチナエリートプロバイダーとして認定されており、多数の症例や実績がありますので一度ご相談にお越しくださいね。

web予約はこちらのアドレスからお申し込みください!ご連絡お待ちしております!

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この記事を書いた人

加藤 直之

大阪の羽曳野市にある加藤総合歯科・矯正歯科、加藤です。 当院は、歯医者さんの「痛い・怖い・行きたくない」というイメージをなくし、患者様が悩みを相談できてリラックスした状態で治療ができるそんな医院を目指し運営しております。

資格・所属

NPO法人日本歯科予防協会理事/ISOI インプラント認定医/ドライマウス認定医/日本ドライマウス学会会員/日本抗加齢歯学会会員/医療情報技師認定証/ITIインプラント認定/AQBインプラント認定/ザイブインプラント認定/POIインプラント認定/インプラント学会 所属ブローネマルクインプラント認定/SARGONインプラント認定/審美歯科学会認証